シャンパーニュ・ウィーク4日目。
4月21日(火)午前中は、まず通りすがりに
Génération CHAMPAGNEの写真だけ撮って、
大手のメゾン3社が参加する
GRANDS CHAMPAGNEへ向かう。
入口に案内の表示すらなく、普通のオフィスのような入口の前で
ためらいながらもブザーを押す。
素敵な、フランス式に狭い階段を上がって、二階へ。
小さなサロンで、気が向いたらテラスに出たりしての
シャンパーニュのひと時。
Champagne Pierre Gimonnet & Fils。 |
Champagne Mailly Grand Cru。 |
CHARLES HEIDSIECK
2日間にわたり、アトリエも開催。
古いヴィンテージの紹介もあったよう。
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次の目的地はレ・クレイエールの
ARTISANS DU CHAMPAGNE。
ここがおそらく一番ゴージャスな試飲会。
会場は、レ・クレイエールのレストラン。
どこの試飲会でもたいてい口直しにバゲットや小さなハム、チーズなどが
提供されているが、ここは規模が違う。
チーズはランス、プラス・フォーラムの
La Cave aux Fromagesから。
この品揃えから目の前でカットしてくれる。 |
生ハムも目の前でスライス。 |
チーズとハム、バゲット、そしてシャンパーニュを手に
お庭へ移動。
シャンパーニュはこうやって飲むものという
演出も素晴らしい心地よさです。
試飲もたくさんしましたが、写真は少なめ。
大勢の人に囲まれ、熱心に語るサヴァール。 |
だんだん、「気分がよければ細かいことなんて」
とメモや写真がどうでもよく。
Pierre Péters
Huré Frères
HEBRART
Alfred Gratien
FLEURY
などなどを試飲というより、飲み比べ。
この日は更に、もう一つ試飲会が。
ちょうど帰る途中の
PASSION CHARDONNAY。
生産者との会話や試飲を試みるも、
味を正確に判断をするのはもう無理。
ここは来年と自分に約束して
まだ賑やかな会場を後にした。
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