バカンスを楽しみに1年を過ごす
フランス人にとって、
1月は1年で最も苦手な月。
クリスマスが終わってお金はなく、
2月のスキー休みまで楽しみのないこの時期は、
日もまだ短く、寒さは厳しくなり、
雨も多いので、かなりつらい。
確か今週の火曜日が、
1年で1番嫌いと言われる日だった。
今年は特に、冬のバーゲンの時期もずれ、
さらに明日からは全国で18時以降の外出が禁止になり、
面白くないことこの上ない1月になりそうだ。
スポーツも制限され、
若者たちはどうしているのだろうか。
シラノの散歩のおかげで夜も外出はできるけれど、
カフェもレストランも店もどこも開いていないのがさびしい。
カフェやレストランが閉鎖されてもう2か月半。
長いですね。
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