2022年6月20日月曜日

ストラスブルグ9日目。アルザスの可愛い村リクヴィル。

アルザスには可愛い と言われる村がいくつもあるが、
リクヴィルはその中でも特別な存在。

村中、どこもかしこも可愛く素敵だ。
村の法令で決まっているのかもしれない。









2022年6月19日日曜日

ストラスブルグ8日目。中世の城砦オー•クニクスブルグ城(Le château du Haut-Koenigsbourg )

歴史を感じられる場所が好きだ。
建物はなく、そこにいた人を想像することにわくわくする。

城砦を見て歩いても、
「作戦会議をしながら昼食のメニューが気になったかな?」とか、
「好きな人はいたかな?」などと
そこにいた人の日常を考える。


城砦を作って守りたかったものや人は、
その価値があっただろうかとも。

とはいえ人は残っていないけれど、
城は残って後世のわたしたちの
想像力を刺激してくれる。

場所の力は偉大だ。
 


2022年6月18日土曜日

ストラスブルグ7日目。夜の大聖堂。

夜中の散歩で大聖堂まで歩いた。
深夜でも人通りがある。


活気があって大きな街であること、
学生や観光客が多いことを感じる。

夜中でも暑い。
同じフランス地方都市と言っても違う世界。

ドイツ時代の影響も大きい。


 

2022年6月17日金曜日

ストラスブルグ6日目。一歩出たらそこは観光地。

ストラスブルグの観光名所、
プチット•フランス地区。

1ヶ月借りたアパルトマンがその中にあるので、
ドアを一歩出ると観光客を目にします。


窓を開けると、こちらにカメラを向けている人を目にします。

彼らの目当てはもちろんわたしではなく、建物。




そりゃあ、素敵ですものね。

わたしもついついカメラを向けてしまいます。

2022年6月16日木曜日

ストラスブルグ5日目。大聖堂はまだ外側だけ。

 1ヶ月の滞在だからと悠長に構えているけれど、
そのうち時間がなくなる。
中も見に行きたい。

シラノを連れると中は入れないから、
つい後回しになってしまう。

ストラスブルグ大聖堂。



2022年6月15日水曜日

モーツァルトが弾いたオルガンのある教会

Saint Thomas教会のオルガン。
モーツァルトとシュバイツアー博士が弾いたことで有名。

じーっと鍵盤やペダルを見てしまった。

3弾の鍵盤。1つ1つが小さい。


 

2022年6月14日火曜日

アヴォボール(ストラスブルグのレストラン)

2日続けて外食は滅多にしないけど、
厳密には外食ではないけれど、
テイクアウト。

アヴォカドとサーモンかお肉などのタンパク質、
ライスヤー麺などのベース、シリアルや野菜を
どんぶり風に盛ったボウルという形式。


おしゃれな雰囲気です。


組み合わせを図式で。


おうちに帰っていただきました。

サーモンメインはライス、

ビーフメインのタイ風は麺がベース。



2022年6月13日月曜日

アルザス名物フラムキッシュ

 

ストラスブルグ初日の夜は、

レストランのテラス席でフラムキッシュ!

もちろん、アルザス•ビールと一緒に。


ピザのようだけれど、ずっと薄くて軽い。

僕にもくださーい。


笑顔でお手したらくれるかな?


デザートまでって浮かれ過ぎじゃない?



2022年6月12日日曜日

ストラスブルグに到着しました。

今日か1ヶ月

ストラスブルグで暮らします。


借りたAirB&Bは個性的なアパルトマン。
オーナーの趣味と思いやりが詰まっています。


前はレストラン、横は運河。

大聖堂も近く、ストラスブルグ中心街を

じっくり楽しめそう。

2022年6月5日日曜日

海が恋しくなって

急に海が見たくなって、
日帰りで海に行くことになりました。

行先はTouquet-Paris-Plage。
もともとパリジャンの避暑地として
人工的に作られた街。

現在はマクロン大統領の地元としても
知られています。

天気が悪くて写真は素敵ではいけれど、
心とシラノが満足だから良し。




せっかくだから海の幸をいただくことに。



フランスは6月でも牡蠣が食べられます。
まだ暑くないですしね。



メインも魚に。

デザートはカフェ・グルモン。
小さいお菓子の盛り合わせ。
少しずついろいろ食べたいときにぴったり。






 

2022年6月2日木曜日

Le Gaulois(ル・ゴロワ)ブラッスリー=カジュアルレストランでデザートのひととき

GluePotでの夕食後、
デザートだけいただきにLe GAULOISへ。

ここもサービスが感じ良いブラッスリー、
カジュアル系レストランです。

時間によってコーヒーだけの利用も可能です。


寒い季節には暖房も入るテラス席ですが、
微妙に肌寒いこの日は暖房なし。

店内でいただくことにしました。
犬連れOKです。


デザート、なににしよう。

友人たちが選んだのは、Café Gourmand.
見てください。この豪華さ。

おやつが欲しいとき、
食事が十分でなかったとき、
カフェ・グルモンお薦めです。

こんなに豪華なことは珍しいですが、
コーヒーに大抵3、4つの小さいデザートが付きます。

わたしはクレープにカフェオレ。

デザートもたっぷりいただいて、フランスらしいゆうべとなりました。

2022年6月1日水曜日

GLUE POT(ランス駅前通り@Place d'Erlon)。カジュアルメニューと美味しいシャンパーニュ。

 友人3人で会うことになり、
選んだのはグルーポットというパブレストラン。

ここはシャンパーニュの品ぞろえが秀逸なのです。



当主のセバスチャンが挨拶に来てくれました。
とてもフレンドリーな方です。

3人なのでボトルを1本頼みます。

今宵のシャンパーニュは
Elise Bougy。

なかなか手に入らないシャンパーニュ。





まずは、乾杯!


友人ヒロミさんはムクを連れ、

シラノはちょっとだけ参加。

下はピざのようですが、
生地が薄いフラム・キッシュ。
シャンパーニュによく合う軽さです。



サラダや肉料理、ハンバーガーなどもあります。

夏はテラス席でシャンパーニュが最高!

グルーポット。
シャンパーニュ好きの方にぜひ!お薦めです。




シャンパーニュのブドウ畑。だいぶ成熟してきました。

Hautvillersにブドウがどのくらい育ったか見に行ってきました。 区画によりますが、シャルドネは結構育ってきている感じです。 これからの天候によっても変わってくるのだと思いますが、 収穫まであと10日くらいか、 涼しい天気が続くともっと先になるのか。 収穫が近づくと生産者は...