どこにも行かない2020夏こそ、ランスで素敵なことをしたい!と
シャルル・エドシック主催のピクニックに参加。
創業者シャルル・エドシックがアメリカなどの航海に用いた旅行鞄。 |
庭園の一角。試飲サロン。 |
ウェルカム・シャンパーニュは
旅行鞄を模したケースに入れられて。
案内のソフィーさんと醸造長シリル・ブルン氏の歓迎の挨拶。
広い庭園に二人ずつ離れてピクニック。
コロナ対策でもあるけれど、なんともぜいたくな気分。
ロゼ・シャンパーニュがクーラーで待機。 |
ご機嫌過ぎ。 |
素敵な、美味しいピクニックのお弁当。 |
予告されていなかったBlanc des Millénaire 2006の登場で満足度もさらに上がる。
庭園の散歩道。奥に見える三角屋根は地下の採掘跡の天井にあたる。 |
ピクニックの後は、地下カーヴ(貯蔵蔵)を案内してくださることに。
現在シャンパーニュの貯蔵庫になっている地下は、
もともとは建築用の白亜石の採掘跡。
電気のない時代、この採掘口が光源であり、
掘った石を引き上げる出口でもあった。
ランス全体で1000あるという採掘跡。
この形を模したボトルも作られている。
長い階段を上がってカーブを出ると、
喉が渇いたわね、とブラン・ド・ブランを。
最後まで、細部に至るまで親切でゴージャス。
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