2020年3月30日月曜日

外出制限14日目@ランス、フランス。「ランス大聖堂」

毎日同じところを散歩していると飽きてくる。
気分転換に、ちょっとだけ朝の犬の散歩の足をのばして
ランス大聖堂まで。
ぎりぎり自宅から散歩許可の範囲内だ。

シラノが小さい頃はよくここに来て、
裏庭で遊ばせていた。

ランス大聖堂は、フランス歴代の王が
戴冠式を上げたことで有名。

ジャンヌ・ダルクがシャルル7世をオルレアンから救い出して
連れてきたのもここだし、
太陽王ルイ14世や16世もここで戴冠式をあげている。

大聖堂の裏側。
 隣のトー宮殿は、大司教の館で、
戴冠式前の王が準備をしたり、
式後の祝賀パーティをしたところでもある。
現在は博物館になっている。
トー宮殿裏庭と大聖堂。
入国制限&外出制限中で、もちろん観光客はいない。

トー宮殿正面。
普段は観光客も多く、 
クリスマスマーケットや6月のジャンヌ・ダルク祭、音楽祭、
夏やクリスマス前のプロジェクション・マッピングなど
ここでは様々な催しがあり、
ランス市民にとって非常に親しみ深い場所だけれど
ほとんと人影がない。

ランス大聖堂正面。
1211年建設開始で、いくつかの火災、
フランス革命や二度の大戦などで
何度も損傷しながら、その度に修復されてきた。
いつもどこかしら修復中の大聖堂。
20年後も、200年後も、2000年後も
存在し続けて欲しい。

2020年3月29日日曜日

外出制限13日目@ランス、フランス(今日から夏時間)

昨日と同じ時間に寝て起きようとすると、
睡眠時間が1時間短くなる。
フランスは今日から夏時間。

質素だけど嬉しいランチ。
外出制限+自粛で一日外出せず。
昨夜、真夜中に焼きあがったパンとシラノ。
一口ずつ食べて寝る。

ブログや本を読んだり、
日本のテレビドラマを見たりして過ごす。


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2020年3月28日土曜日

外出制限12日目@ランス、フランス

昨日は買い物に出たのが閉店間際で、
売り切れていたものが結構あったので、今日は早めに出る。
(ダンスで体が楽になったのか、元気だ)

スーパーの入り口でビニール手袋を配布していた。
昨日はなかったから、新たな措置。

これで素手で商品に触る人がいなくなって安心。
「このシステム素晴らしいわ。写真を撮ってもいい?」と聞いたら、
ポーズを取ってくれた。
ついでに犬の散歩。

政令では、散歩は自宅から1㎞以内と決められているのだけれど、
いざとなったら罰金を覚悟で、シラノを走らせることを選んだ。

誰もいないところだから、迷惑もかけないし、
感染の心配もない。
そもそも人がいないところなので、
見とがめられることもなかった。
走ったり、草の上に転がったり、
シラノも、見ている私も満足。

夕方、親せきの家に買い物を届けたら、
プレゼントをくれた。

シャンパーニュのブドウを使った
甘いお酒、「ラタフィア」。

夫の祖母のいる介護施設で、
新型コロナウィルスの感染者が出たそうだ。

心配ではあるけれど、何もできない。
101歳で感染して、治ったという人もいるし、
無事を祈るしかない。

困難やいつもと違う事態に会うと、
人は工夫し、よりたくましくなる。

20年後、私はどんなたくましさを身に着けているのだろうか。

2020年3月27日金曜日

外出制限11日目@ランス、フランス。

外出制限中とは思えないほど、充実した一日。

07:30 起床

08:00 昨日作ったパンで朝食。
オムレツ、マッシュルームのバター焼き、オレンジ、ミルクティー付き。

09:00 洗濯。片づけ。
新たにパンを焼く。

10:00 オンラインでズンバのレッスン~11:00
楽しい!気持ちいい!弾む!

11:15~犬の散歩。

12:15 焼きたてパンとサラダのランチ。
昨日入手した小麦粉を使い、
はじめて、普通の強力粉だけで作った。中が白い!
13:00 オンラインで原発についてのレクチャーを受ける。~14:30

バスタイム。昼寝。読書など。

17:30 我が家と親せきと二軒分の買い物&お届け。~19:30

20:00 夕食(玄米おかゆ、白身魚、人参のサラダ)

21:00 犬の散歩。

21:40 ブログを読む。

22:30 ブログを書く。 

リビングの一角。
足音が下に響かないように、
ヨガマットの上で踊った。
いつものパターンだと、明日は疲れてだらだら過ごすことになるが、どうだろう。

20年後、200年後の人たちは、
原発に代わる良いエネルギーを開発しているだろうか。

2000年後、人類はどのように存在しているだろうか。

2020年3月26日木曜日

外出制限10日目@ランス、フランス

街から小麦粉が消えてしまったので
今日はちょっと離れた大きなスーパーへ向かったところ、
午後のいい時間だったせいか、長い行列。


見るなりあきらめて中くらいの系列店へ行くと、
数は少ないものの、小麦粉ありました。


早速、普通の強力粉だけのパンを焼く。

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夕方はいつも通り、犬の散歩。
人通りは少ないけれど、街並みはいつも通り美しくて、
なんだか安心する。


2020年3月25日水曜日

外出制限9日目@ランス、フランス

外出制限も一週間を超え、
都市によっては、規則を守らない市民が多いようで、
違反に対しての厳罰化が進んでいる。

ランスはかなり秩序よく守られている。
パトカーも街を走り、監視している。

朝の犬の散歩の際には、街の北側に抜ける道で、
検問が行われていた。

名前と住所、生年月日、外出理由と出発時間の書いた
証明書を持っていないと罰金が科される。

公園には立ち入り禁止の看板が立てられた、
現在、ランスには
重大な感染者がいないようで、
緊急病院は通常の50%の患者とのことだ。

今後20年、200年の間にも
外出制限が出されることはあるだろうか。
それはどんな理由だろうか。

2020年3月24日火曜日

外出制限8日目@ランス、フランス

「パンがなければ、ブリオッシュを食べればいいのに」
と言ったのは、フランス革命時のマリー・アントワネットとも、
もっと前の時代の王妃とも言われているけれど、
まさか自分がそれを実践する日が来るとは。

ランスでは、小麦粉が店頭から消え失せた。
古代麦や米粉、全粒粉など
店にわずかに残っていた粉を合わせて
数回作ったけれど、
たまには軽い食感のパンも食べたい。

そこでブリオッシュを作る。

マシンを買って以来、白い小麦に出会っていないので、
このマシンでパンがちゃんと膨らむのかさへ知らずにいる。
黒い系のパンとは違い、ふかふかにふくらんでいる。
外はサクサク中はふわふわ。
こんなシンプルなランチも、ちょっとリッチに。
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張り切りついでに、午後は肉を大量にスライス。

このスライサー、なんでもっと早く買わなかったんだろう。
上手くスライスするこつは、肉の半解凍。
薄さも料理に合わせて調節できる。
ほぼ2kg分の肉をスライスした。
これで当分安心。

20年後、200年後の人たちは、
どんな食事の工夫をしているだろうか。

シャンパーニュのブドウ畑。だいぶ成熟してきました。

Hautvillersにブドウがどのくらい育ったか見に行ってきました。 区画によりますが、シャルドネは結構育ってきている感じです。 これからの天候によっても変わってくるのだと思いますが、 収穫まであと10日くらいか、 涼しい天気が続くともっと先になるのか。 収穫が近づくと生産者は...