感染のニュースを見たり聞いたりしていると
つい気が重くなってしまうけれど、
フランスにも春は来ている。
化粧品会社が化粧品の代わりに、手の消毒薬を詰めて病院に配布したり、
フランス人の中にもたくましくこの状況を乗り切ろうとしている人たちもいる。
マルセイユの大学病院研究所では、
クロロキン(Chloroquine)という
マラリアや関節炎の治療薬と抗生物質を合わせると
新型コロナウィルスに効果があると発表し
臨床試験段階に入っているそうだ。
2年後、20年後になったら、
今年の春を、人々はどんな風に思い出すだろうか。
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