2020年5月14日木曜日

少しずつ元の生活へ

シラノの散歩で少し遠出し、ポンペルの砦へ。

1870年の普仏(プロシア・フランス間)戦争の際に造られ、
1914年からの第一時世界大戦でランスを、
つまりはパリへの道を守る要所となった砦。


100年前、文字通り体を張って
国を守っていた勇者たちがここにいた。

砲弾の後もあり、戦いの後が生々しい。


20年後、200年後も戦争の記憶はなくさずに、
新しい戦いは迎えることなくいてほしい。

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