2020年3月23日月曜日

外出制限7日目@ランス、フランス

土日の二日間、家からまったく出ずに過ごしたので、
今日は外出&買い物意欲でいっぱい。

復活祭まで3週間もあるけれど、
卵型のチョコレートが店頭に並んでいた。


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ランチは豚の生姜焼き。

薄切り肉が我が家の食卓に登場するようになったのは、
つい最近のこと。

私がたぶん今世界で一番、献立を決めるのに影響を受けている
友人ヒロミさんが先に電動スライサーを買って、
マシン持参で遊びに来てくれて以来だ。

感動のあまりその晩同じマシンを購入。
ドイツのアマゾンから届いたマシンは
使い勝手良く、かさばらず、
私の食生活は一変した。


20年後には、フランスでも
薄切り肉が売られているだろうか。

2020年3月22日日曜日

外出制限6日目@ランス、フランス


感染のニュースを見たり聞いたりしていると
つい気が重くなってしまうけれど、
フランスにも春は来ている。

家の近くのサン・アンドレ協会の裏手の公園
桜に似ているので、毎年楽しみなアーモンドの花。

政府の失策を呪ったり、不満の声をあげる人もいるし、
衣料メーカーの工場が急遽マスクを作ったり、
化粧品会社が化粧品の代わりに、手の消毒薬を詰めて病院に配布したり、
フランス人の中にもたくましくこの状況を乗り切ろうとしている人たちもいる。


マルセイユの大学病院研究所では、
クロロキン(Chloroquine)という
マラリアや関節炎の治療薬と抗生物質を合わせると
新型コロナウィルスに効果があると発表し
臨床試験段階に入っているそうだ。


2年後、20年後になったら、
今年の春を、人々はどんな風に思い出すだろうか。



2020年3月21日土曜日

外出制限5日目@ランス、フランス

外出制限、最初の週末。
外出せずに過ごす。
犬の散歩は夫にお任せ。

月曜に届いたばかりのパン焼き機で、今週3回目のパンを作る。
今日は全粒紛と古代麦と薄力粉のブレンド。

手ごね&オーブンで焼く方が軽い仕上がり。
とはいえ手軽に家でパンが焼けるのは嬉しい。
楽するついでに、夕食はピカール(冷凍)のスープと
簡単サラダ。


20年後、200年後にはどんな方法でパンを焼くのだろうか。
そもそも、家でパンを焼いているだろうか。

2020年3月20日金曜日

外出制限4日目@ランス、フランス

駅前の散歩道も立ち入り禁止に。

普通の生活をしようと張り切り過ぎて、昨晩からちょっと疲れ気味だ。
今日はゆっくり休もう。

市警察のテープが張り巡らされた散歩道で。

20年後、200年後、もしかして2000年後の人も、
ここで同じように犬の散歩をさせているだろうか。

2020年3月19日木曜日

外出制限3日目@ランス、フランス

外出許可証の日付だけ今日に変えて、
犬の散歩を兼ねて
車で生鮮食品を買いに行く。

普段は人や車の多い道も、閑散としている。

トラムウェイも通るアヴェニュー・ローン。
車も人もいない。
買い物する前に犬を外へ。

Grand Fraisという生鮮食品店は、
日本のスーパーのように品物がきれいに並んでいるので
気に入ってほぼ毎週行っている。

今日は入店制限をしていた。
一度に店内に入れるのは20組まで。

感染しない、媒介しない為に、
私もマスクとビニール手袋を身に着けて店内へ。

入店を待つ列。
5分も並べば入れる。
普段通り、充実した品揃え。
レジも並ばないので、
むしろいつもより快適な買い物だった。

20年後、200年後も
スーパーマーケットは存在しているだろうか。

2020年3月18日水曜日

外出制限2日目@ランス、フランス

時には面倒に思うこともある犬の散歩。
外出制限が出された今となっては、
正当な、数少ない外出理由にあたるので有難い。


ほぼ2000年前、ガロ・ローマ時代に造られたマルス門。
人通りが少なく、春の空気が柔らかで、一歩一歩が嬉しい。

ランス駅前のプロムナード。
新型コロナ・ウィルス。
これが人類を脅かす最後のウィルスではないだろう。
20年後、200年後、2000年後、
人はどんな楽しみ、どんな災難を抱えているだろうか。

2020年3月17日火曜日

外出制限1日目@ランス、フランス


今日から、フランス全土で外出制限が出された。


昨夜発表され、今日の正午から施行と急だ。



外出できるのは、在宅勤務が不可能な仕事、最低限必要な買い物、健康上の理由、
身近な家族や弱者、子供の保護、
犬の散歩や個人での運動など自宅近辺での短い時間など限られた場合のみ。

外出時には「例外的移動証明書」を携帯し、違反者には罰金が科せられる。

昨日からすべての学校が休み、レストランやカフェ、商業店舗、ホテルなども閉まることになった。
今、開店できるのは、食料品店、薬局、スーパーなどだけ。

何となく不自由だけれど、こうなると生活がシンプルになり、本当に必要なものが見えてくる気がする。

今朝は、車でシラノを連れてモンターニュ・ド・ランスへ行ってきた。
自然が近いのが有難い。

パリでは、水、スパゲッティ、小麦粉、トイレットペーパーなどが品薄で、
つかみ合いの喧嘩になったりもしているようだけれど、
ランスは物資も豊富にあり、今のところのんびりしている。

夫は4月末まで在宅で仕事をすることになった。
私は仕事が減った分、普段できないことができている。

20年後、200年後、この一連の騒動が
どのように見られるのか、興味深い。

シャンパーニュのブドウ畑。だいぶ成熟してきました。

Hautvillersにブドウがどのくらい育ったか見に行ってきました。 区画によりますが、シャルドネは結構育ってきている感じです。 これからの天候によっても変わってくるのだと思いますが、 収穫まであと10日くらいか、 涼しい天気が続くともっと先になるのか。 収穫が近づくと生産者は...