シャンパーニュ造りを音楽に例える、
エリック・ロデズを訪問。
アンボネイのエリック・ロデズ入口。 |
午後の柔らかい日差しの中で。 |
お庭の一角。 |
ブザーも凝っている。 |
「醸造を学校で学び、Krugで経験を積んだ後
家業に戻った時は、もうシャンパーニュについてはすべて知っていると思ってた。
でも、僕の最初の年は記録すべき悪い年だったんだ。
学んだ通りにやったのに、全てうまくいかなかった。
自信をまったくなくしたけれど、そこから本当の勉強が始まった。
僕は土や木、ブドウの声を聴いて、シャンパーニュを造ることにした。
市場の声ではなくてね」
そして自ら車を運転し、畑と醸造所に案内してくださる。
家業に戻った時は、もうシャンパーニュについてはすべて知っていると思ってた。
でも、僕の最初の年は記録すべき悪い年だったんだ。
学んだ通りにやったのに、全てうまくいかなかった。
自信をまったくなくしたけれど、そこから本当の勉強が始まった。
僕は土や木、ブドウの声を聴いて、シャンパーニュを造ることにした。
市場の声ではなくてね」
そして自ら車を運転し、畑と醸造所に案内してくださる。
眼鏡が印象的。 |
株の間に草が生えているロデズのブドウ畑。 |
一見きれいだけど、除草剤を使っている近くの「工業的」ブドウ畑。 |
収穫直後、活躍中の樽たち。 |
日本向けのラベル。 |
ビオ・ディナミとアロマ・テラピーによってシャンパーニュを造るエリック・ロデズ。 エッセンシャル・オイルのキットもある。 オイルは水に直接入れると浮いてしまうので、 まず石鹸にまぜ、それから水に混ぜるのだそう。 |
エッセンシャル・オイルを使うようになったのは、
娘さんの病気がきかっけ。
人の体にもいいのだから、植物にもいいはずだと。
直感と経験を頼りに最善を希求し続ける。
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