ランス市役所でビオ・シャンパーニュのサロンが開かれた。
プロ向けにビオ&ビオ・ディナミの生産者とその製品を紹介する年に一度のイベント。
今年が6回目。
市役所の一階で受付。 |
会場となったランス市役所のサロン。入口には「自由・平等・友愛」の文字。 1914-1918は第一次世界大戦の年。 |
グラスはLEHMANN社。 |
今回の参加は30生産者。
Avenay Val d'OrのMARC AUGUSTIN。2012年からビオ・ディナミ。 手にしている紙には、日本語の「元素の周期表」! |
各スタンドに紹介のパネルとパン、シャンパーニュ・クーラー、 ミネラル・ウォーターが置かれている。 |
LAURENT BENARD。エルヴェ・ジェスタンの助言を得て、 ビオ・ディナミに取り組んでいる。 |
長身のEMMANUEL BROCHET。 ランスから近い生産者の一つ。近々訪問したいと伝えたら、 早速携帯番号を教えてくれた。 |
PierryのBRUNO MICHEL。 |
AmbonnayのBENOIT MARGUET。 |
MARGUETのLIEUX DITS。 |
エペルネ近郊、マルドゥイユのCHARLOT-TANNEUX。 「写真を撮っていい?」と聞いたら、 「服は着たままの方がいいかな?」とぼけてくれた。 |
オーブのビオディナミ・シャンパーニュ、Ruppert-Leroy。 ランスからかなり距離があるが、土曜日にでもゆっくり訪問したい。 |
他にも
単一区画ムニエのBENOIT DEHU、
注目度の高いBOURGEOIS DIAZ、
安定したおいしさ、ピノ・ブラン100%の「ノート・ブランシュ」も出したFLEURY、
ラ・プティット・モンターニュ・ド・ランスのFRANCIS BOULARD & FILLE、
キュミエールのGEORGES LAVAL、
初めての訪問から2年になるMOUZON LEROUX & FILS、
などなど新しい出会いから懐かしい再会もある充実の一日だった。
などなど新しい出会いから懐かしい再会もある充実の一日だった。
ビオ、ビオ・ディナミと一口で言えど、
栽培、醸造への取り組みは様々。
もちろん、土壌や嗜好、スタイルもそれぞれ。
興味のあるところを、順次訪問したい。
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