2021年春のブドウ畑は、つぼみの氷結が話題になっている。
3月後半から4月はじめにかけて温かい日が続き、
場所によっては、つぼみが早く大きく開いた。
これは決していいことではなく、
その後また気温が下がって氷点下の朝があると
開いたつぼみが氷結してダメになってしまう。
2010年代後半はそのような年が多かった。
今年も特にセザンヌやオーブなどシャンパーニュ南部では
氷結の被害が大きかったよう。
モンターニュ・ド・ランスでも氷結被害はあったものの、
話に聞く限り、目で見る限りでも、
収穫に影響があるほどの被害ではなかったようです。
週末の朝の散歩をかねてVerzenayのブドウ畑へ。
MUMM社の風車周辺で散歩&写真撮影。
つぼみの撮影は結構難しい。
まだ小さめのつぼみ。
まだ小さめのつぼみ。
少し葉がでているもの、
葉が開きかけているものも。
葉が開きかけているものも。
100%格付けのグラン・クリュ畑の横でシラノはくつろぐ。
グラン・クリュへようこそ!
名家Bollingerの畑も見える。
この石碑は意外と高価だそうで、誰もが作れるわけではないようです。
この石碑は意外と高価だそうで、誰もが作れるわけではないようです。
早く10㎞、30㎞の規制が解除されて
いろいろな地区の畑を見て回りたいものです。
いろいろな地区の畑を見て回りたいものです。
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