「日本の雑誌から取材が入ることになったんだよ。
よかったら一緒に迎えてくれない?」
というジェロームからの連絡で、急遽トリュドンへ。
打ち合わせしようとちょっとだけ早めに到着。
打ち合わせというより雑談中。 「ワイン・アンバサダーズ」のジャン・バティスト(左)と 「トリュドン」のジェローム。 |
間もなくいらっしゃった取材の方と早速ブドウ畑に向かうす。
私もトリュドンのブドウ畑は初めて。
ピノ・ムニエの区画、"la Haie d'Amour"(愛の生垣)。 45歳のブドウの木たち。 |
カメラマンさんが撮影中。 |
収穫期間終了後のブドウ。 シャンパーニュの収穫量は年毎に決められているので、 過剰分はこうして残されている。 |
取材中。 |
ブドウもいいけど、葉っぱも美しい! |
この小さな白い道具がとても大事。 ブドウの木を支える2本の針金を寄せている。 すべてのブドウ畑の針金にこれを手作業でつけていく。 天然素材でできており、不用となる冬には消えている。 |
Festigny遠景。 |
シャンパーニュ地方はもうかなり涼しくなっている。
足早に車に乗り込み戻る。
醸造所の様子は過去記事を参照ください。
圧搾機の下の部分とジェローム。 カメラマンさんの後ろから撮ってみた。 |
70000本のボトルの前で ボトルの中の澱をかざして見せるジェローム。 |
そして、試飲で。
ブドウ畑で、醸造室で、貯蔵室で、
そして試飲中にも、いくつもの興味深い話があり、
ブドウ畑で、醸造室で、貯蔵室で、
そして試飲中にも、いくつもの興味深い話があり、
ジェロームの誠実さ、情熱が
取材の方に伝わったように思われる。
掲載された雑誌をご紹介できる日が
早く来ますように。
試飲のために用意されたテーブル。 試飲の感想は9月の『Trudon(2)』で。 |
今日の取材は有名なワイン評論家の方。
シャンパーニュは畑の恵みなので、
いただく環境が自然に近いものである方がおいしくなるそう。
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