犬の散歩にいつもとは違う方向へ。
シャンパーニュ・マムの敷地の中にある
レオナール・フジタのチャペル。
1886年生まれの藤田嗣治氏は1913年にパリへ。
エコール・ド・パリの有名な画家の一人となる。
ピカソやコクトーと交流があった。
二度の大戦を経て、
1959年、ランスのサンレミ聖堂を訪れた後、カトリックに改宗。
大聖堂で洗礼を受けた。洗礼名がレオナール。
シャンパーニュ・マムの社長の後援を受け、
この小さな教会の設計と内部の絵を手掛けた。
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