犬の散歩に、近くのシャンパーニュ・メゾンを
たどってみた。
しばし外出制限中であることを忘れる。
お城のような建物、シャンパーニュ・ジャカール。
日本にもマニアックなファンの多いクリュッグ。
収穫の季節になると、この門の中の広場に木樽がいっぱいに並べられる。
皇帝のシャンパーニュ、クリスタルで有名なルイ・ロデレール。
時折華やかな催しが行われる。
ロデレールの地下蔵。 |
一般のビジットも受け入れるマム。
こちらがビジット入り口。 |
イギリスではパーマーと呼ばれているパルメール。
ジャカール以外は仕事で何度も行き、
前もよく通るのでなじみ深いが、
前もよく通るのでなじみ深いが、
今はみんな扉が閉まっている。
20年後も、200年後も、もしかしたら2000年後も
シャンパーニュを楽しむ文化は残っていると嬉しい。
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ここまで頑張ったご褒美に
今晩はシャンパーニュを飲むことにした。
なんといっても、ここではシャンパーニュは地酒だ。
選んだのは「ジャニソン・バラドン」のグラン・レゼルブ。
深みがあって、しっかりとした味わい。体と心に美味しさが沁みとおる。
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