シャンパーニュ・ウィーク2日目の4月19日(日)。
まずはエペルネの市場サン・チボーで開催の
LES MAINS DU TERROIR DE CHAMPAGNE。
17の人気生産者が参加し、場所もよく
かなりの賑わい。
アヴィーズのド・スーザ(Champagne DE SOUSA)。一番右が「UMAMI」 |
シャンパーニュの生産者と話していると、
甘みや酸味、スパイスやフルーツの味、ミネラル感とも違う、
表現できない深みのある心地よい味があるという話題になることがあり、
それを日本では「うまみ」というのよ、と伝えていたが、
その名もずばり「UMAMI]というシャンパーニュが存在する。
日本酒のラベルのよう。 デリケートな味わい。 |
ご近所さんであるヒロミさんがお仕事されている ジャニソン・バラドンのオーナー兄弟、シリル(左)とマクサンス。 |
Persoval-Farge。生産者との楽しいひと時、興味深い会話も 試飲会の魅力。 |
シャンパーニュをたくさん試飲していると、
おいしい、好きという観点とはまた別に、
他とは全然違う、変わった味を探したくなる。
この日の一番はその意味では、
ASPASIEの "Brut Cépage d'Antan 2009"。
Arbanne 40% 、Petit Meslier 40%、 Pinot Blanc 20%という
古代品種のみを使用している。
Brut Cépage d'Antan 2009。 |
試飲会は大抵夕方までなのに、
22時まで開いているところがあり、
ランスへ帰る途中に寄ることに。
Le BOIS JOLIで開催の DES PIES ET DES VINS。
12生産者。
ただし、前の試飲会ですでにかなり試飲し、
ついでにちゃんと飲んだりもしているため、
ここは写真を撮る余力もなく、試飲も少しだけ。
絶対はずせないお気に入りのムゾン・ルルー。 相変わらず熱心に話すセバスチャン。 |
20日(月)は仕事。
中にちょっと入って終わったTERRES ET VINS DE CHAMPAGNE。 ランス大聖堂隣りのパレ・・ド・トーで開催。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿