ピクニック2日目はアヴィーズのWaris Hubert。
もともとはクラマンの生産者だったのが、家とカーヴが気に入って
アヴィーズに2年前に本拠地を買ったばかりということ。
コート・デ・ブランの中心アヴィーズのメイン・ストリート沿いにある。 |
申込者以外もみんなどうぞという開放的な雰囲気。 |
到着するとすぐにシャンパーニュがふるまわれる。
時間になると家の裏のブドウ畑に案内され、
実際にブドウの木を前にしながら、栽培についての説明を受ける。
気持ちのいい初夏のブドウ畑。 |
参加者に熱く語る当主オリヴィエ。 |
5月のシャルドネの葉。 |
そして、カーヴへ。
まだすべてのボトルはここに移していないのだそう。
醸造過程を順番に説明も、熱が入って長い!
噴射式のデゴルジュマンも実演してくれる。
カーヴでオリヴィエを見守る参加者。 |
外に出て、ピクニック。
ここではバーベキュー台を用意してくれている。
串焼き、ソーセージなど持参したものを焼いて、熱々をシャンパーニュと共に。
肝心のシャンパーニュは、まだ工夫しどころがたくさんあるという印象。
グラン・クリュのブドウをもっと生かす余地がありそう。
オリヴィエ&ステファニー。アッサンブラージュもこの二人がしている。 15歳の息子さんも興味津々だそう。 |
目の前はアヴィーズの醸造高等学校。 |
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