9月23日(火)午前、
シャトー・アヴィーズを訪問。
ビオのFoliageの試飲が目的。
20年以上有機栽培を続けている生産者よりビオのブドウを仕入れ、
ビオディナミに則ってシャンパーニュを造っている。
ワインの醸造学校もあるアヴィーズ村(Avize)で
お城を公開できるように、準備中。
工事中のお城 |
案内してくれたのは、
広報のセドリック。
至る所、工事&内装中。
カーヴも足早に通り過ぎる。
お城の地下のカーヴ |
醸造室は心地よくブドウの香りが広がっている。
収穫はすべて終わっているのだとか。
樽に入れられたばかり。 |
2014年のシャルドネ |
今年は当たり年というのはここも同じ。
醸造責任者のリデリックが
醸造3日目、発酵途中の
ブドウ果汁を味見させてくれた。
まろやかで新鮮、深みもあるおいしさ。
もうブドウ・ジュースではないけれど、
まだワインでもない不思議。
発酵3日目。 |
案内のセドリックがどこかへ消えてしまった。
と思っていたら、醸造室を出たところに、サプライズ!
お城のすぐ後ろのブドウ畑を背に、
6種のシャンパーニュを前に
待っていてくれた。
お城のすぐ後ろに広がるブドウ畑。 |
2014年のシャルドネ。 |
目当てのフォリアージュは、
新鮮ですっきりした、
果汁のみずみずしさが保たれた
芳醇な味。
ブリュット、エクストラブリュット、
2004年ヴィンテージと試飲。
午前中の野外ということもあり、
エクストラブリュットが一番気に入った。
太陽の光と涼やかな風にぴったり。
2004年ヴィンテージは
10年経た深さがあり、
アペリティフにもいいが、食事を通して楽しめる。
ビオの健康な食事に、ビオのシャンパーニュ。
おいしい上に環境や健康にも配慮した
素敵な組み合わせがよさそう。
おいしい上に環境や健康にも配慮した
素敵な組み合わせがよさそう。
2004年ヴィンテージ。
0 件のコメント:
コメントを投稿