今日は土曜日。
ランス市内のブーラングランで
定例のマルシェが開かれる。
ブーラングランの建物は、
1920年代に建てられたものの、
老朽化した上、歴史的建造物に指定され、
1980年代後半から使われずにで放っておかれた。
改修され、再オープンしたのは2012年9月。
青空が気持ち良い週末。 |
土曜日のマルシェは賑やか。
シャンパーニュ・アルデンヌ地方地産の肉、
港から2時間ほどで届く新鮮な魚
生産者の直接販売や
フランス国内、近隣のスペインなどからも届く野菜。
季節の美味しい物にも敏感になる。
見ているだけでも十分楽しい。 |
売り手も買い手も、お互い毎週会う顔なじみ。
買い物しながら話も弾み、
ついつい笑顔になってしまう、
それがマルシェの喜び。
花屋も数店ある。 |
玉ねぎ、にんにくなど、生産者が直接販売。 |
買い物をしてマルシェを出ると、そこはレストラン街。
天気のよい日は、外で食事。
シャンパーニュ地方は、
年間の日照時間がかなり少ないので、
天気の良い温かな日は貴重。
みんなこぞって外に出る。
マルシェの外側もバーになっている。ガラス張り。 |
犬も一緒。 |
外にもマルシェ。
マルシェの反対側の入口。
写真右にアコーディオン弾きのムッシュ。
生音楽付きのお買い物 |
明日は同じ場所で、月一回の蚤の市が開かれる。
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