4月22日(土)~26日(木)に開催された、
業界関係者向け試飲会。
いろいろな生産者と出会える有り難い機会。
一日辺りの試飲会が多く、
焦点がぼやける難点はあるものの、
世界中からシャンパーニュを愛する人が集まる、
お祭り騒ぎの様相も楽しい。
世界中からシャンパーニュを愛する人が集まる、
お祭り騒ぎの様相も楽しい。
初日に行ったのは、セザンヌ地区の生産者の会「SECRAIE」。
一昨年の初回はセザンヌまで行ったけれど、
今年から春の試飲会に参加。
二日目25日(日)午前はビオ生産者の会
「Bulls BIO en Champagne」
「Bulls BIO en Champagne」
会場は去年と同じサーカス場。
午後は「Les Mains du Terroir de Champagne」
去年は市役所だったが、
この日は大統領選挙当日で別会場に。
このポスターが評判よかった。商品化されるかも? |
2人とも眼鏡のエリック・ロデズ父子。 |
3日目、25日(月)の午前は、
開催協力&通訳を務めた
「Grands Champagnes(グラン・シャンパーニュ)」の
ヴィンテージ・少人数制試飲会。
「Grands Champagnes(グラン・シャンパーニュ)」の
ヴィンテージ・少人数制試飲会。
午後は一番人気の「Terres et Vins」。
そもそも彼らがシャンパーニュ・ウィークの先駆け。
会場は大聖堂隣のPalais du Tau。
人気&実力十分の生産者が集まり、
参加者の熱気がすごい。
25日(火)はレ・クレイエールの「Les Artisans du Champagne」。
ここも人気の生産者、
そしてシャトーという場所のお蔭もあり
かなりの人気。
スー・シェフ馬田さんのご厚意で厨房へ。
シェフ・ソムリエのPhilippe Jamesseさんと後ろからお茶目に覗く馬田さん。 |
レストランが休みでひっそりとした厨房。 |
厨房の馬田さん。 |
敷地内の「ジャルダン」の2階では、
シャンパーニュ・ランソンとそのグループの
一般向け試飲会。
夜は「ブジー・ルージュ」の試飲会へ。
最終日26日(水)
人気の試飲会は終わっているので、
かなり静かな一日。
フェスティニー村の 「Trudon」(トリュドン)の当主ジェローム。 |
今年はここが最後、コート・デ・バールの生産者の会。
シャンパーニュでは、
去年に引き続き、4月の霜がブドウ畑に
大きな被害をもたらしている。
リザーブワインとのアッサンブラージュで
どのようなシャンパーニュに仕上げるか、
あるいはヴィンテージもできるのか。
興味は尽きない。
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