年越しのために
ブルゴーニュに来ています。
夫の弟家族も合流して
二度目のクリスマス。
Wi-Fi がうまく繋がらないと思ったら、
そもそもの回線もよくないようです。
それもいい。
家族でのんびり新しい年を迎えます。
2020 年は、 大きなエネルギーの動いた
変化の年でした。
ありがとうございました。
年越しのために
ブルゴーニュに来ています。
夫の弟家族も合流して
二度目のクリスマス。
Wi-Fi がうまく繋がらないと思ったら、
そもそもの回線もよくないようです。
それもいい。
家族でのんびり新しい年を迎えます。
2020 年は、 大きなエネルギーの動いた
変化の年でした。
ありがとうございました。
街のイルミネーションに心を支えられています。
雨の下での散歩で
イリュミネーションに興味のないシラノは
写真に撮られるのは若干迷惑そうですが、雨のお散歩は大好き。
学校や仕事の始まりは9月ですし、大掃除もない年末。
年末年始は特に日本が懐かしくなります。
例え1か月前に日本から帰ってきたばかりだとしても。
充実した毎日を送るための新しい工夫始めました。
①早朝散歩
7時半過ぎに家を出て、8時半過ぎに戻る。
暗いうちに家を出ることになるけれど、
体がしゃきっとして、散歩後の予定がぐっとはかどるので、
とにかく家を出てしまおう!
今朝は雨の中、大聖堂まで歩きました。
②午前のピアノの練習。
散歩から帰ったら、ピアノへ向かう。
洗濯機や掃除機をしかける以外は、家事をしない。
1時間半くらい時間を取るけれど、
今日は母から電話があり中断されたけど、
そういう時もできたことにだけ目を向け、
頑張ってその後で時間を取らない。
わたしにとっては楽しむための時間だからここで意志力を使わない。
③昼食を12時前に取る。
12時から一番したいことをすると、はかどることに気が付きました。
そのため、昼食も12時前に。
これはまだお試し段階。
④夜はリラックス。
夜はのんびりする時間にして、頑張らないことにしました。
入浴、ストレッチで体をゆるめ、
寝る時は眠りにつきやすい音楽と
MUJIの「おやすみ」アロマ。
ベッドの中で今日のことを振り返り、明日したいことを考え、
幸せな気持ちで眠りにつく。
アロマが思ったより効果的です。
香りって大事ですね。
私の住んでいるシャンパーニュ地方のランスでは
25日もスーパーなどは開けるところもあり、
26日はすっかり通常通りなので、同じフランスでも違って
なんか変な感じがします。
クリスマス休暇はこれで終わり、
ランスに戻りました。
クリスマス休暇中。
ご馳走を食べ、
家族とお喋りし、
のんびり時が過ぎていく。
そういう時間は
ご褒美のようで楽しいけれど、
いつも通りのことをする時間を取ることも
心と体に必要。
シラノの散歩に外に出て
歩く時間をちゃんと作ること、
ヨガで自分の体の状態に気づくこと、
本を読むこと、
書くこと。
わたしがこうして書いている横で
夫と両親と叔母は
カードゲームをしている。
叔父は昼寝後
隣の部屋でテレビを見ている。
シラノは散歩疲れで昼寝中。
それぞれ好きなことをしながら、
同じ空間にいてそれぞれ楽しい。
みんなマイペースでいられる関係が
心地いい。
午後からストラスブルグの街に出る。
今年はクリスマス・マーケットが中止になったので、
例年よりずっと人は少ないけれど、
クリスマスツリーやイリュミネーションで
雰囲気は出ている。
牡蠣と貝、エビを食べ過ぎて、
デザートが入りませんでした。
今年は人と集まる機会が本当に少なかったので、
クリスマスをすることができてよかった。
クリスマスを過ごしに
ストラスブルグに来ています。
夫の母の姉は私の憧れの人。
クリスマスの飾り付けも
センスがいいのです。
明日は中心街や大聖堂に行けそうです。
年に1、2回、夫の両親を家に迎える。
少しの努力に対して、大きな効果があるので、
私にとって大切な行事だ。
なんといっても夫が掃除や料理など率先して準備してくれるので、
気分よくその時間を迎えられる。
リビングがすっかりきれいになり、
二人ではあり得ない素敵な食卓が準備される。
そもそも日常ではキッチンで食事しているので、
自宅で豪華な食卓の機会は嬉しい。
昼からシャンパンを開ける。
今日のメインは夫が作った牛頬肉の煮込み。
前日夜から煮込んでいたので、
肉がすっかり崩れてしまっていたけれど、
フランスの野性味あるジャガイモやニンジンと共に非常に美味。
付け合わせのポテトグラタンも
表面がちょっとカラメル状になり大成功♡
デザートはクリスマスに叔母の家にもっていくデザートを
選ぶために4種をこの後4等分して試食。
美両親(義理の両親をフランス語でこう呼ぶ)が
買ってきてくれたマカロンをお茶と一緒に。
私の好みでは、マカロンは色が地味な方が美味しい♡
ヴァニラ、キャラメル、チョコレート、カフェ味など。
フランスでは、食事に呼ばれるとデザートとお花を持っていくことが多い。
夫の母は(おそらく不精な私をわかってくれていて)
水やりが頻繁に必要ない
丈夫な植物を選んでくれるのでありがたい。
今日は白い斑点の入った珍しいポインセチア。
食事の後、夫と両親は犬を連れてランス中心街を散歩。
私はのんびり片づけに残る。
お帰りには私も日本からのお土産を渡し、
楽しかったねと言い合って両親は帰って行った。
夫の両親が喜んでくれる機会を作ることで、
私が日本に帰る時は、
シラノを預けることもできる。
仲がいい身内というのは、
最高に心強い存在だ。
午前中に週末の買い物をマルシェで済ませた後、
風邪っぽくて、午後からずっとベッドにいました。
好きなことを思い切りできる毎日を送りたいと思っています。
そのためには、健康な食生活や運動も必要。
そして、朝のうちに犬の散歩ができたら、
一日のリズムやテンポを感じよく作れる気がしています。
問題は、フランスの冬の日の出が遅いこと。
大事なオンライン・イベントを2つ開催。
2020年の私が開催するイベント最終日でした。
何か月ぶりかで、近くの街エペルネに行きました。
エペルネはランスから南に30㎞程の街。
モエ・エ・シャンドンなどシャンパーニュ・メーカーが
たくさんあります。
今日の目的の一つはワインショップの520。
世界中からシャンパーニュの愛好家が訪れるお店です。
大手シャンパーニュメーカーの製品もありますが、
良い生産者の製品がより興味深いです。
この店に置かれれば、優秀な生産者である証。
シャンパーニュ地方にいらしたら、ぜひ立ち寄ってみてください。
ヤマト便で日本への宅配も可能です。
520のサイトはこちらです。
フランスは今日から、
昼間の外出が自由になりました。
外出許可証を持たなくていいだけでも気持ちが楽ですし、
20km以上遠くやほかの地方にも行けることになります。
だからというわけでもないのですが、
今朝は早くにシラノの散歩に行きました。
まだ外は真っ暗。
7時40分くらいです。
冬場はあまり早くに外にでないのですが、
出勤の人が結構いますし、犬の散歩の人も思ったよりいます。
シラノも公園で他の犬を見つけ嬉しそう。
Hautvillersにブドウがどのくらい育ったか見に行ってきました。 区画によりますが、シャルドネは結構育ってきている感じです。 これからの天候によっても変わってくるのだと思いますが、 収穫まであと10日くらいか、 涼しい天気が続くともっと先になるのか。 収穫が近づくと生産者は...