2020年12月24日木曜日

クリスマス・イブ

午後からストラスブルグの街に出る。

今年はクリスマス・マーケットが中止になったので、

例年よりずっと人は少ないけれど、

クリスマスツリーやイリュミネーションで

雰囲気は出ている。


ストラスブルグはドイツの領土だった時代もあるので、街並みがドイツ風。


大聖堂も閉まっていて残念だけれど、
「あの年のクリスマス」として記憶しておくことにする。

夜は大人だけでプレゼント交換。


夫の家では、子供の頃からプレゼントは
親からだと正直に打ち明けられていたらしい。
そのため、24日のうちにプレゼントをもらえていたそう。

クリスマスはご馳走を食べるもの。
こちらは叔父の子どもの頃からの習慣で
ご馳走と言えば牡蠣を中心とした魚介類。




軽くソテーしたフォアグラにフルーツソース。


牡蠣と貝、エビを食べ過ぎて、

デザートが入りませんでした。


今年は人と集まる機会が本当に少なかったので、

クリスマスをすることができてよかった。

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