午後からストラスブルグの街に出る。
今年はクリスマス・マーケットが中止になったので、
例年よりずっと人は少ないけれど、
クリスマスツリーやイリュミネーションで
雰囲気は出ている。
ストラスブルグはドイツの領土だった時代もあるので、街並みがドイツ風。
大聖堂も閉まっていて残念だけれど、
「あの年のクリスマス」として記憶しておくことにする。
夜は大人だけでプレゼント交換。
夫の家では、子供の頃からプレゼントは
親からだと正直に打ち明けられていたらしい。
そのため、24日のうちにプレゼントをもらえていたそう。
クリスマスはご馳走を食べるもの。
こちらは叔父の子どもの頃からの習慣で
ご馳走と言えば牡蠣を中心とした魚介類。
軽くソテーしたフォアグラにフルーツソース。
牡蠣と貝、エビを食べ過ぎて、
デザートが入りませんでした。
今年は人と集まる機会が本当に少なかったので、
クリスマスをすることができてよかった。
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