14時ごろ気が付いたら500歩強しか歩いていませんでした。
週末はつい歩く量が少なくなってしまいます。
今日は曇りで肌寒いものの雨は降っていないので、
一人で街に出ました。
ジョギングのチームがいたり、
中心街も人出がありました。
ランスの中心街はトラムウェイが走り、
一般の車が通れない道もあるので、
のんびり歩くことができます。
必要な買い物をすませ、
帰りに近くの博物館の庭園によると、ピアノの音が聞こえてきました。
寒空の中、ウィンナーワルツを弾いていたのは
マスクをしたおじいさんでした。
映画の1シーンのようでもあり、幸せな気持ちになります。
こういう、のんびりした、時間がゆっくり流れるようなところが、
地方都市ランスの良さだとしみじみ思います。
20年後、200年後も人はゆっくり生活でき、
音楽を楽しめる時を過ごせているでしょうか。
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